2012年 06月 06日
太陽さんのレオナルド |
今年はプッチーニ劇場での発表会です。2部に分かれ、最初は年中組みのお芝居があり、その後入れ替えで年少組みが歌を、年長組みがお芝居をすることになりました。
一人の若者が森の中を歩いていると一本の木と知り合います。何十年も眠り続けていた大木。若者が話しかけてくれたことがうれしいのか、大木の友人を次々と紹介してくれます。
いつもスヤスヤ風とともに生きる妖精たち。そして土、草。次第に天気が悪くなっていくと、雲たちが笑いながら雨を連れてやってきました。
若者も自分のギターをだして雲と一緒に歌を歌い始めます。そこへぎらぎらした太陽さんたちが。一人はかんかんに大地を照らし、一人は雨に濡れた大地や生き物を乾かしていく。その一人がレオナルド。一言台詞があったかなあー。僕は太陽!みんなを乾かしていくー!と手には綿を持っていました~。
みんなとっても可愛い。とっても素敵な作品でした。来年はいよいよ小学生。学校は同じ仲間と一緒です。
by miyamaea
| 2012-06-06 06:35
| 行事